一般的に「ブリッジは7年、入れ歯は5年」などと言われています。
インプラントの大敵は歯周病であり、インプラントにも同様に「インプラント周囲炎」があります。
定期検診や日々のメンテナンスをしっかり行い、インプラントをよい状態で保つことが出来れば、さらに長持ちし、 40年以上経過したインプラントも存在します。
インプラント治療は将来のための治療でもあります。
インプラント治療をすることで、噛み合わせの崩壊を止めることができ、食事や会話が自然にできることから始まり、 肩こりや頭痛が治った、身体の歪みが治ったなど身体にもいい影響を与える事があります。
さらに、インプラント治療をした周辺の顎の骨が強くなってくるなど、長期的にもメリットがたくさんあります。